 |
 |
Vol.10
一年の計は
元旦にあり号
2004/1/30 |
| |
●一年の計は元旦にあり
皆様どんなお正月をすごされましたか?
一年の計は元旦にあり、といいますが、今年はどんな年になりそうですか?
【酒蔵通りたんけん隊通信】は新年号発行予定も大幅に遅れ、1月末ギリギリ…先が思いやられます。
さて、酒蔵通りの冬の風物詩といえば、蔵元から立ちのぼる蒸気。
今月号はこの蒸気と酒づくりの話、そしてふだんから訪れることができる酒蔵のご紹介です。
●酒蔵通り冬の風物詩
寒い冬の朝、それぞれの蔵元から立ちのぼる蒸気。
これを見ているだけで、ここに住む幸せを感じる、…そんな風景です。
酒蔵通りの冬の風物詩。
こんな幸せを、皆さんにもおすそわけ…。
(写真:船越様)

(写真:KAMON CATV様)
もっとたくさんの「蒸気」を見たい方は、ホームページをご覧ください。
http://sakematsuri.com/steam.html
●冬の蒸気と酒づくり
冬の風物詩、蔵元から立ちのぼる蒸気は、「酒づくり」の象徴ともいえます。
日本酒の製造は、原料の玄米の精米から、蒸米、麹づくり、酒母づくり、仕込み、搾り、という工程になりますが、蒸米は麹づくりにも酒母づくりにも使われます。
そしてこの蒸米の蒸気が立ちのぼるのが、ちょうど冬の時期。
蒸気が上がり始めると今年も酒づくりが始まった、蒸気が見えなくなると今年の酒づくりも終わり、というわけです。
■酒づくり豆知識
《精米》原料の玄米(酒造好適米)の表面の蛋白質などを除去(精米)して白米にします。
《蒸米》白米に水分を含ませて蒸します。水加減、蒸し加減が杜氏の腕。
《麹》冷ました蒸米に麹黴を繁殖させて米麹(こうじ)をつくります。
《酒母》併行して米麹と蒸米に水を加え酵母菌を繁殖させて酒のもとである酒母をつくります。
《仕込み》酒母をタンクに移して、蒸米・米麹・水を「仕込み」ます。「三段仕込み」といって、「初添」「仲添」「留添」の3段階に分けて仕込みます。
《醪》仕込みの段階から発酵が始まり、醪(もろみ)が泡立つ状態になります。
《搾り》仕込みが終わって醪を搾ったものが新酒(原酒)、搾りかすが酒粕です。
酒づくりには水が重要ですが、広島の水は軟水で、酒づくりには適さないといわれていました。それを克服したのが軟水醸造法。麹づくりに時間をかけることで、独特の芳醇な味わいの広島酒が生まれたということです。
●ふだんから訪問できる酒蔵
(写真:KAMON CATV様)
酒蔵はふだんでも訪問できます。「酒まつり」当日は酔っ払っててよくわからなかった方、静かな雰囲気でしっとりした酒蔵を訪れたい方、立ちのぼる蒸気のホンモノを見てみたい方、ぜひ「ふだんの」酒蔵通りにおいでください。
毎月10日の「酒蔵通りてくてくガイド」はボランティアガイドつきで酒蔵を回れます。
毎月4日の「四日市」でも「てくてくガイド」を受け付けています。
…詳しくはホームページをご覧ください。
http://sakematsuri.com/event2.html
そのほか各蔵元では、次のようにお客様をお迎えしています。
■賀茂泉酒造
・酒泉館、藍泉館(喫茶、藍染体験)
営業:土・日、毎月4日・10日、10時〜16時
TEL 0824-23-2021
【賀茂泉酒造催し物】3月7日/酒蔵開放
■賀茂輝酒造
・登耀館(とうようかん)、円座(わろうだ)(喫茶、試飲)
年中無休(盆・年始年末は休み)10:30〜17:00
TEL 0824-23-8603
【賀茂輝酒造・円座の催し物】2月8日〜22日/田中澄子漆器展・成人の写真展
■賀茂鶴酒造
酒蔵見学:平日のみ可能、事前の連絡が必要
TEL 0824-22-2121
■亀齢酒造
・万年亀舎(まねきや)(試飲、ビデオ上映、グッズ販売:醸華町うどん等)
年中無休、平日8時〜5時、土日は不定
酒蔵見学:事前の連絡が必要
TEL 0824-22-2171
■西條鶴酒造
酒蔵見学:平日は事前の連絡が必要
土日の11時〜4時、見るだけなら可能
TEL 0824-23-2345
■千代乃春酒造
酒蔵見学:事前の連絡が必要
TEL 0824-33-2727
■福美人酒造
つくりは見れないが、展示室を見ることができる
平日土日とも9時頃〜17時頃
TEL 0824-23-3148
※東広島市の電話番号は、2月7日より市外局番と局番が変わります。
「0824−◎◎−」→「082−4◎◎−」となります。
●【酒蔵通りたんけん隊通信】バックナンバー
・Vol.9 酒蔵通りもクリスマス号 2003/12/21
・Vol.8 終って早一ヶ月号 2003/11/26
・Vol.7 酒まつり2日目号 2003/10/12
・Vol.6 本日開幕号 2003/10/11
それ以前のバックナンバーは「特別ご案内号」をご覧ください。
●編集後記
いやあ、遅れた遅れた、新年号の発行。もう出さないの?ネタ切れ?という冷たい視線を浴びつつ、イヤ、1月中にはどんなことがあっても必ず…(^^;;;;;;;;;
出してしまえば、へッ、ホームページとメールマガジンなら、その気になれば1日でも出せるじゃん、楽勝楽勝。
…というわけで、今年もよろしくお願い申し上げます。[臨時編集長:のん太6号こと山田元]
(2月号は、もうちょっと早く出します。ひらにご容赦のほどを。)
●【酒蔵通りたんけん隊通信】
■編集・発行:酒まつり・酒蔵通り広報委員会
〒739-0025 東広島市西条中央7-23-35 (社)東広島市観光協会内
■たんけん隊入隊(メール配信)・除隊(配信停止)のお申込は:
http://sakematsuri.com/tanken/intro.html
■ご意見・ご感想などは:
info@sakematsuri.com
■「酒まつり」ホームページ:
http://sakematsuri.com/
|
|
| copyright©2003,2004 (社)東広島市観光協会・酒まつり・酒蔵通り広報委員会;
all rights reserved. |
|
|