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Vol.15
もう台風通過号
2004/6/24 |
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●もう台風通過?
まだ6月だというのに、もう台風が通過しましたね。2つも。
幸い広島近辺は直撃は避けられたようです。
夏至も過ぎて、いよいよ夏。
今月は志和のホタルまつり、酒米の話、そして酒まつり実行委員会情報です。
●第18回ホタルまつり
6月5日、志和堀小学校校庭と半川付近で「第18回ホタルまつり」が開かれました。
「ホタルまつり」は、志和堀小学校が昭和61年に「ホタルの里づくり」指定校になったことをきっかけに、小学校PTAの支援で始まったお祭りということで、子供たちが主役です。
ステージも子供たちの出演がメインで、テントで売ってる「ホタルうどん」も手作り感があふれています。
日が暮れると、どんどん人が集まってきます。
そして、水辺にはちらほらと蛍の光が。
そこら中を乱舞する無数の蛍を期待していたのは、虫がよすぎ?
昔はどこにでも飛んでいた蛍が、今や貴重な存在になってしまいましたね。
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| ホタル音頭 |
ブラスバンド |
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手作り蛍籠体験
(でも蛍は獲らないでね) |
半川沿い、千代乃春のライトアップ |
第18回ホタルまつり(志和堀小学校ホームページ内)
http://ns.city.higashihiroshima.hiroshima.jp/~shiwaho-sho/3matsuri/
志和堀小学校ホームページ
http://ns.city.higashihiroshima.hiroshima.jp/~shiwaho-sho/
●酒米
前回は精米の話でしたが、今回はお米の話。
もちろん、ご飯で食べる米ではなく、「酒米」(酒造好適米)と呼ばれる米です。
酒米は一般食用米よりも大粒で、米の中心部に「心白」という白色不透明部分があります。
精米のときに食用米よりもたくさん表面を削るので、大粒がよく、また心白は水を吸収しやすく、吸水による亀裂も麹菌の侵入に有利、ということです。
その一方で、酒米は普通の稲より背丈が高いので倒れやすく、病気にも弱いなど、栽培が難しいそうです。
このため、これらの弱点を克服しようと、各県で酒米の品種改良の努力が続けられています。
米の新品種育成には10年かかり、酒米の場合さらに醸造試験が最低3年はかかるということです。
百年以上の昔からの「雄町」、昭和11年生まれの「山田錦」がまだ現役なのも新種育成の難しさからでしょうか。
その中で広島の「八反錦」は昭和59年生まれ、また最新のホープといわれているのが「千本錦」で、平成12年に広島県の奨励品種になっています。
「千本錦」は杜氏さんたちの評判も高く、毎年の全国新酒鑑評会でも、今まで広島でもほとんど山田錦だったのが、最近は千本錦を使った入賞酒・金賞酒が増えているともいわれています。
参考:広島酒米百科(JA広島経済連)
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| 今の農業技術センター試験圃場 |
秋にはこうなります |
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| 「千本錦」(中央)と「両親」 |
(ポスター用に撮影) |
写真・資料提供:広島県立農業技術センター
http://wwwarc.f-net.naka.hiroshima.jp/
今年の「酒まつり」ポスターの写真素材として、広島県立農業技術センター保存の酒米のサンプルを撮影させていただきました。ありがとうございます。
●酒まつり実行委員会に学生の参加
6月2日と16日、酒まつり実行委員会が開かれました。
今年の実行委員会最大の目玉はなんといっても、広島国際大学の学生さんたちの本格的な参加でしょうか。
例年ボランティアではたくさんの学生さんに参加していただいていますが、最初の企画段階から実行委員会に出席しての参加というのは初めてです。
これで本当の意味の産官学の市民のお祭りになってきたというわけですね。
広島国際大学の学生には、「歩行者天国」イベントの企画から実施まで担当してもらうことになりました。
実行委員会でも、若いパワー炸裂!という感じです。

●【酒蔵通りたんけん隊通信】バックナンバー
・Vol.14 青葉薫る号 2004/5/28
・Vol.13 黄金週間号 2004/4/27
・Vol.12 そろそろお花見号 2004/3/26
・Vol.11 暖かくなってきました号 2004/2/24
・Vol.10 一年の計は元旦にあり号 2004/1/30
それ以前のバックナンバーは「特別ご案内号」をご覧ください。
●編集後記
先日テレビで「ターミネーター3」を見ました。
独断と偏見を言わせてもらえば「期待はずれ」、1も2も面白かっただけにがっかり。
そこそこは楽しめます。迫力満点の場面の連続で、シュワちゃんのサングラスへのこだわりとか笑いをとる場面もあります。
しかし、ストーリーが単なる辻褄合わせ、迫力場面も今の技術ならこのくらい当然、主役も光るものなし…(まだ見てない方、ファンの方ごめんなさいね)。
やっぱり観客を夢中にさせ続けるのって、難しいのかな〜、です。
さてこの「たんけん隊通信」「酒まつり・酒蔵通りホームページ」はどうなんでしょう?
[編集長:のん太6号こと山田元]
●【酒蔵通りたんけん隊通信】
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